南千住警察署 災害救助合同訓練に参加しました。
大規模災害が発生した際にドローン(空中・水中)を活用した情報提供を行う「大規模災害時における情報提供等に関する協定」(協定の記事参照:https://airocean.jp/news/20220128/)を締結している警視庁 南千住警察署からのご依頼で、2022年4月8日(金)に行われた南千住警察署の災害救助訓練に、空中ドローンによる災害現場の状況把握を支援するために参加いたしました。
訓練では、災害現場に見立てた訓練場の様子をドローンで撮影しリアルタイムに対策本部のモニターに表示。
現場の状況を把握しつつ本部と救助隊員が連携して作業を行う訓練を行いました。
訓練に参加された署員の方からのコメント
・本部と救助隊の連携がとりやすい。
・事前に災害現場の状況を全体で確認ができる。
・映像の綺麗さに驚いた。
署員の皆さんもドローンを活用した災害救助の利点について様々な意見を交わし、話し合っていました。
今回の訓練で、災害時の救助活動の効率化や安全性の確保の面などで、さらなる可能性を感じました。
今後当たり前のように、ドローンが活用され、人々を救う助けになっていけるように、我々もさらに励んでいきたいと思います。
弊社は今後もドローンの最新技術を積極的に活用し、迅速な対応を行うため連携し、尽力してまいります。